3.「事業者部門」の活動報告 

【2022.9.20】

 大津市プラごみ削減勉強会(代表 松村 順子)では、下記の予定で大津市北部クリーンセンターの見学会を開催します。春に南部美化センターを見学したので、今回は北部クリーンセンターです。とくに、容器包装プラスチックの材料リサイクルは、問題が多く、勉強会でもしばしば取り上下ています。全国的にみても容器包装プラを可燃ごみとして一括収集し、ごみ発電に活用している事例が増えています。夏には、守山クリーンセンターを視察したところです。参加人数が限られていますが、数人は受入れができると思います。

北部クリーンセンター+容器包装プラスチック資源化施設の見学会」
   日時: 11月24日(木)9:30~12:30  (集合:9:45)
   場所: 大津市北部クリーンセンター (容器包装プラスチック資源化施設は敷地内、移動5分程度)
       (大津市伊香立北在地町273)

   日程: ① 北部クリーンセンター見学 9:30~10:30
       ② 容器包装プラスチック資源化施設見学 10:45~11:45
       ③ (市職員・鍵谷さんへの)質問・意見交換 (研修室) 11:45~12:30

    申し込み希望;鍵谷までお知らせください。kagiyatsukasa@outlook.ne.jp

   *見学終了後、勉強会メンバーと参加者の中の希望者によるランチ会(13:00~14:00)
    成安造形大学内のカフェテリア「ブルーベリーフィールズ紀伊国屋」で昼食。
    琵琶湖の見えるロッジ風のゆったりとしたカフェテリアで、学生でなくても気楽に食事ができます。
    クリーンセンターからの帰路の途中で、大津・京都方面への高速入り口にも近い場所にあります。

【2022.8】

【第20回 海の森づくりシンポジウム】講演依頼:「テトラ(コンクリート製)が磯焼けの原因か?
 私の講演集の原稿が完成しました。関係者には、別釣りを贈呈します。

  ※シンポジウムは、11月12日土曜日 日本大学お茶の水校舎です。
 
  第20回海の森づくりシンポ プログラム

  これまで寄稿した「散歩のみち;磯焼けの話」153号から」157号では、コンクリート製テトラ)がポットが、藻場消失の原因ではないかとの思いで、植物の光合成に不可欠な微量溶解性鉄がコンクリートのアルカリ成分で不溶性の鉄になり、沈殿除去されると推測し、化学式で解説した。これが検索され、鹿児島大学水産学部 門脇先生から電話があり、「目の覚める思い」がしたとのこと。専門家は、ウニ異常繁殖や植食生物による海藻の異常採取ではなく、テトラではとの疑いを持っていたみたい。他にも、磯焼け対策に取り組む事業者からも問い合わせがありました。

【猛暑の中の成果】
 体力維持のため、毎朝、8時から20分程度ストレッチ(ダンベル、屈伸など)した後、近くの1周600mの京都市岩倉東運動公園で3500~4000歩、帰宅後も継続し、1日1万歩を実践中。1万歩は、時間で約100分、約7Km程度に該当する。家内は、「ボ~!!と歩いている」というが、脳内はフル稼働なのです。これまで、解明できなかった次のことがほぼ解明できました。いずれ寄稿します。

①廃プラ取扱時に容器包装プラスチックだけが、圧縮で微量有害化学物質が発生する理由!!
②首里城火災原因;沖縄県警科捜研及び那覇市消防本部が解明できなかった火災原因、電気室のトラブルと着火、さらになぜ消火できず全焼に至ったかについてほぼ機序は解明できました!!状況証拠を積み上げて誰もが納得できる論理構成を寄稿します!

③自然エネルギーは脱原発の切り札か? 自然エネ発電は、発電量がゼロになる可能性があるので、必ず、バックアップを準備しておく必要がある。現状の10%程度であれば、火力の余裕分で対応できるが、自然エネ割合が30%以上になり、火力が50%以下になるとバックアップがますます重要になる。蓄電池では、寿命御短く、高額であり、大容量は無理?揚水発電所は有効であるが、果たして立地、環境などでに問題があり、あまり期待できない。基本的に位置エネルギーを電気に変えるのだが、大量になると「流れる」ので多くの課題が派生する。もっと簡単に位置エネルギーを利用する方法は!!!     あるのです。シンプルで、発電効率が90%、地震にも大雨にも強い、位置エネルギーとは!!近いうちに明らかにします。まず、位置エネルギーを電気エネルギーに換算したうえで紹介します。

 私、鍵谷は環境カウンセラーズ京都を退会し、HPのみを支援するがあるので、必ずバックアップをことにしてわずか1ケ月。事業者部門7及び技術士としての活動の場がないことが違和感となり、楽しくないので、退会しました。ところがそのわずか1ケ月後に、鹿児島大学鹿児島大学水産学部の門脇秀策先生から「海の森づくり推進協会の第20回シンポジュウム 講演」依頼があり、また、壱岐の島で磯焼けに取り組む一般社団法人マリンハビタット壱岐 代表理事 田山氏より指導の相談を受けました。「散歩の道、⑧から➉の海中に投入されるテトラの影響を化学的に考察した寄稿文が注目されていました。わたしは、研究も調査もしたことは有りませんが、20年以上にわたって北海道南西岸部のテトラと海藻を観察し、影響を実感したので、海藻の成長、つまり光合成をうながす鉄分がコンクリートのアルカリが沈殿させるとの考えで化学的に解説したものです。素人なので、ペンネ-ム「裏方思考」で寄稿。本当は、「散歩のみち」ではなく、「流れ藻」だったのだが!! 専門外の寄稿文がこれで何件か問い合わせがあり、うれしいような!!

  NPO環境カウンセラーズ京都の活動である遊休林の活用(野殿の森)よりも「海の森作り」に方向転換!!!

裏方思考、あの棟方志功のごろ合わせ。富山県南砺市の福光町でRDF施設建設コンサルしておりにあの版画家の棟方志功記念館がある事を知り、採用した。物事は、「表側からだけではなく裏側から見ること、及び論理的な垂直思考だけでなく、直感を大事にする水平思考により本質が見えてくる」との考え方です。ちょっと「否定の否定の論理の弁証法」に似ているかも!!

【2022.8.24】

 日本技術士会近畿本部 電気電子部会 8月例会
 講師;鍵谷 司
タイトル;マイクロプラスチック問題の解決に向けて;廃プラリサイクルの表と裏~

 ※容器包装廃棄物、とくい「その他のプラスチック」の回収は、約130万トンで、このうち容器包装リサイクル協会に引き取られる量は約70万トンである。協会は、これを再商品化事業者に売却して商品化する。また、中国等の東なアジアでは、廃プラの輸入禁止措置が拡大しているが、条件付きで輸入が行われている。表向きには、協会が引き取った廃プラ量、およびリサイクル原料として輸出されたものは全てリサイクルされるとしてリサイクル率に計上され、84%と謳っているが、これはリサイクル原料の割合であり、材料として利用されたものではない。実際は、再商品化事業者により選別、加工され、製品化される量は約半分であり、残さは焼却熱利用?と言われt下いる。また、リサイクルにケミカルリサイクルの分類があるがこれも子コークスの代替あんどで利用され、最終的には燃やされるので、材料リサイクルとはいいがたい。これらを総合的に考えると、実質、材料リサイクルは、収集量のやく30%ていどである。また、輸出された廃アプラは、手選別されるが、良質のものは回収されるが、悪質なものは環境へ投棄されている。これらが海洋へと流出してマイクロププラスチック問題を引き起こしているのである。ごみ発電の発電効率が20%以上に向上しているので、廃プラをすべて発電燃料としtふぇ活用すべきである。2020年にすべてのプラスチック資源の回収が----休憩

 

【2022.7】
大津エコフエスタ;2022.7.31
 主催;大津市地球温暖化防止活動推進センター
  大津市プラスチックごみ削減勉強会も「プラごみクイズ挑戦」と題して学習・体験コースに出店した。人数制限が600人であったが800人に増え、コロナも増えているし、ちょっと心配。家族連れの小学生が説明が」おわるごとに次々と参加していただき、盛況でした。身近なプラスチックであるポリ越智、ポリプロ、塩ビ、ペットの使用されているもの、リサイクル、マークの数分で説明、最期にクイズ。若夫婦に関心があったよう。質問があればとおもって参加したが、質問時間がとれない、つまり、出番がなかったなりです。このような活動すると勉強会も一段と気がしき締まるので、大変,よかったと思っています。

【ちょっと!注目したい技術】
 ごみ処理市施設で金の回収!! 神戸環境ソリュウション、相模原清掃工場で流動床式焼却施設で金の回収が話題になっている。
環境施設169号 2022.9初旬に発行予定でも取り上げます。PDFフアイルを閲覧できるようにしますので、お楽しみに!!

 神鋼環境 金回収
   環境施設第169号(神鋼環境ソリューション)

【2022.6】
 ①「守山農園」見学会参加
 5月28日土曜日に開催されたJAICA主催、環境総合管理機構共催の「守山農園」見学会は、交通不便な農村地帯に6棟のガラスガウス内で、コーヒ、マンゴ、パイナップルを育成する事業に取り組んで3年えお経過・定員を超える参加者があり、盛況でした。一緒に参加したNPO環境カウンセラー京都理事長 金田由紀夫氏、大津市プラごみ削減勉強会 片田 紀夫氏、私の三人の見学感想及びコメントをそれぞれの立場から紹介します。金田さん及び片田さんの見学会参加の感想等については、こちらをご覧ください→ 理事長通信№11

 ベンチャー企業は、とくにフイールドでの実験は楽しいし、夢がある。なぜ、この日本でコーヒー栽培するのか??参加者全員の疑問かも?
主催者いわく、様々な種類のコーヒ原木、掛け合わせ、遺伝子操作?により日本の気候に適したコーヒをめざすとか? コーヒの葉を乾燥、焙煎した葉茶もおいしかったが、コーヒ盆栽を前に楽しむことも夢ではないかも!それにしても香りが良かった。3年目でまだ実はないが、20センチ程度の濃い緑の葉は心落ち着くなり!

 ところで、この守山農園を含めてわが国では、ビニール・ガラスハウスが大規模に実施されている。四季があるので、寒い冬に春から秋の果物などの農作物を生産できれば、付加価値も大きいし、なによりも一年中生産ができるので、経営・生活が安定する。しかしながら、わざわざ化石燃料を消費し、二酸化炭素を排出して推進すべきなのであろうか。今冬は、寒さが厳しく、かんじんのボイラが故障し、せっかく3mにも成長したコーヒの木が凍傷になり、短くカットしたとあった。今後の燃料代の高騰を考えると化石燃料に依存しない暖房対策を検討する必要がある。そこで提案です!!こちらをご覧ください。

【2022.4活動】;今後月別に活動をお知らせします。
②2022.4;陸上植物でも溶解性鉄は有効か?  先日、環境総合監視機構が実践している滋賀県守山市の「守山農園」を視察した。温暖な気候に恵まれ「もりやまメロン」で有名である。ここにハウス数棟でコーヒ、マンゴ等の栽培を試行していた。詳しくは、「環境スクランブル」をご覧あれ。
 このたび、守山農園を舞台にJICA関西主催、(株)環境総合監視機構共催で、「SDGsな一杯を求めて~コーヒを通じた国際協力と、有機栽培技術の可能性を求めて~ 滋賀県コーヒ農場見学ツアーを計画しています。 日時;2022年5月28日土曜日;12~14時,14:30~16:30 ⇒詳細は下記のサイトをご覧下さい。

JICA関西イベント情報ページ
https://www.jica.go.jp/kansai/event/index.html

①2022.4.5;滋賀県守山市環境センターの視察
 「大津市プラごみ削減勉強会」に同行した。当センターは、容器包装リサイクル法で、2019年4月から始まる容器包装プラスチックに対象に、緊急的一時的な措置として燃料利用を認めたことから、廃プラを可燃ごみとして小委客し、発電及び熱利用を図る方式として昨年4月に本格稼働した。が間もなく、ばいじんのダイオキシン数値が、最終処分場さきのフエニックスの基準不適合で社会問題になった経緯がある。視察記が完成したら公開したい。

※2022.3.11;下段の3.3「環境スクランブル」;最新の環境問題を追跡する!に2022年3月7日に発生した広島市西部リサイクルプラザにおいて資源ごみ選別作業中に作業員10人が体調不良を訴え、そのうち2名が入院。原因不明とのこと。添付参照;リサイクル施設の異臭問題;広島;その後の情報は無い!

2022.3.11;第167号環境施設寄稿;校正完了】「環境のプロの仕事」にアクセスしてください。
 <首里城炎上⑨「無炎燃焼で発生したの行方!l~火災センサーの遅れと正殿内・外への煙流出の謎を追う」は、原稿は完成し
ていますが、寄稿が多いので、今号は休載します>;

 注目!!「首里城の火災原因、消火できないほどの大火災に至ったメカニズム」が見えてきました。

 注目2:「廃プラから有害化学物質が発生するメカニズム」が見えてきました。高分子の分子切断を化学的に考察。
     167号2022.6月発行では、紙面の都合により「容器包装プラスチック・化学物質に関わる基礎知識」として題して容リプラは、熱可塑性の汎用プラスチックが用いられること、高分子は重合し分子量が大きくなるので、分子量と性質、とくにプラスチックは様々な分子量からなる集合体であり、通常の化学物質はことなることを解説。これが「劣化」によって様々な多くの化学物質を発生する要因であることを次回以降に解説したい。

ポイント!!疑問に答える!
 ①容器包装廃プラを圧縮しただけで、化学物質が微量ながら発生する理由とは!
 ②多くの化学物質が発生する理由とは!
 ③プラスチック材料や加工品を大量に保管しても化学物質が問題にならなにのは?
 ④市販品を試料として圧縮、破砕しても化学物質はあまり発生しないのは?

 ①長野 晃;廃プラリサイクル施設周辺で発生した住民の健康被害について、18年間にわたって係争【裁判、公害等調整委員会)を続けた体験記を「廃プラ・リサイクル公害とのたたかい~大阪・寝屋川からの報告~』長野晃氏が自費出版したので、経緯等や内容の要旨を紹介していただく。今後、3回にわたって、裁判の判決や公害等調整委員会の裁定を中心に争点や非科学的な論戦などについて当事者の視点から紹介していただき、今後、同じような問題が起こた場合の参考にしていただきたい。(寄稿を依頼した編集副委員長 鍵谷 司

②鍵谷;「散歩のみち;磯焼けの話⑳;地球温暖化と海流~トンガ諸島の巨大噴火に伴う噴出物のゆくえ~ 2022年1月15日に南太平洋のトンガ諸島ちかくの海底火山が巨大噴火を起こし、空気振動で世界中に津波を発生させたと言われている。海洋や大気中に放出膨大南された噴出物の影響が懸念される。ちょうど、地球温暖化の海流への影響を寄稿中であったので、地球の気流(風)と海流の発生を整理していたので、これに噴出物の流れを検討してみた。30年前に起こった今世紀最大の陸上巨大噴火を起こしたフイリッピンのピナツボ火山爆発が思い出され、二本への影響等について考察してみた。

③鍵谷; 廃プラスチック② 廃プラリサイクルと健康被害問題~杉並病と寝屋川病から化学物質の発生を読み解く(1)~「プラスチック資源循環促進法」が2022年4月から実施される。廃プラスチックの取扱量がさらに大量になると想定されることから、廃プラが原因で健康被害が発生した事例を取り上げた。廃プラを圧縮することにより機械的エネルギーにより高分子が活性化あるいは切断され化学物質が発生する、メカニケミカル反応で起こるとの主張もあるが、プラスチックに放射線を照射して改質研究に携わった筆者には理解できない。文献調査を行た結果、化学物質の発生がメカノケミカル反応で起こった根拠は見当たらなかった。むしろ、製造後に熱や光などの環境で劣化する過程で発生する化学物質が分子内にたまり、これが圧縮で放出されるとのメカニズムが合理的であった。次回は、高分子の劣化と構造、なにを測定したら分子切断を証明できるかなどについて解説したい。

④鍵谷;「被ばくの森はいま・2021!~NHKスペッシャル「変わりゆく大地」より;2021.10放映   
 原発事故から10年を経過し、放射能は当時の約2割にまで減少した。が、いまだに帰還困難地域が解除されず約23,000人が帰ることが出来ない。また、避難指示解除で帰還が可能になったが帰還を諦めた住民が多く、この10年で約1万7千軒が解体された(2011.7時点)人の棲まない町は、草が生い茂り、空き家を含めて野生動物の繁殖の場となっている。いわば、人の営みと自然との調和が崩れた里山の姿を探求した映像である。

 放映された野生動植物の現状ならびに様々な分野の研究者による研究内容を紹介するとともに、これまえに放映されたNHKスペッシャル「被ばくの森」の内容及び経緯などをまとめてみた。これまでに寄稿した「被爆の森」に関する寄稿は下記のとおりです。2時間にわたる放映内容を書き留め、続きを掲載します。
既存の寄稿一覧
1.環境施設;141,pp.13-19(2015.9);鍵谷司;福島復興支援ツアーに参加して【視察編】(Ⅰ)~全町民避難の双葉郡富岡を視察して~
2.環境施設;141,pp.19-25(2015.9);鍵谷司;福島復興支援ツアーに参加して【解説編】(Ⅱ)~土壌汚染・処理と放射能に係る基礎知識~
3.環境施設;143,pp.1-13  (2016.3);鍵谷司;どうなる、被ばくの森、~福島支援ツアー視察基(Ⅲ)~
4.環境施設;144,pp.2-10  (2016.6);鍵谷司;NHKスペッシャル「被曝の森」を斬る!~福島支援ツアー視察基(Ⅳ)~
5.
環境施設;146,pp.2-13(2016.12);鍵谷司;福島からツバメが消える?福島における鳥獣調査報告より
   ~福島支援ツアー視察基(ⅶ)~                                                                                                                            

 6.環境施設:152.pp.2-10(2018.6);鍵谷司;NHKスペシャル「被ばくの森・汚染循環」を追跡する!
   (放射性セシウムは土粒子に吸着され、水に溶けない状態、河川の懸濁物質に吸着されて流出するが年間0.1%位、動植物に取り込     まれ、枯れたり死亡により元の大地に還るので森林内を循環する) 
2022.3;167号;環境施設、鍵谷司;NHKスペシャル「被ばくの森2021~変わりゆく大地より」
※事故当初の強烈な放射線による初期被ばくと放射能の核崩壊や流出により低線量被ばく状態の中で、野生動植物に対する影響を簡潔にまとめた。人間のいなくなった大地は、森林・草地に覆われ、野生動物が大繁殖する様子が見える。自然の最大に敵は人間みたい!! 寄稿中

3.1「プラスチックごみ削減を考える会」(代表 松村順子)活動支援活動
 マイクロプラによる海洋汚染が地球規模で拡大している状況を鑑み、環境専門誌「環境施設」にプラ問題解決に向けた提案をシリーズで紹介したいので、これらに取り組む市民活動の支援を行いながら、構想を練っています。
 助言・指導;鍵谷 司(技術士;衛生工学部門、建設部門、環境部門)、甲種危険物取扱者等
   〇第9回「大津市プラスチックごみ削減を検討する勉強会」
 〇2020.11.26;大津市環境美化センターリサイクル施設視察;
   → 大津市に対し、「プラスチックごみ削減に関する提言」;
   〇2021.6.4;読売新聞等で[ごみ処理場基準値越えの鉛 大津 試運転中の煤塵 再処理へ」  
     ⁂勉強会においてもこの問題を取り上げた。キレート処理方法や対応について 
     ⁂鉛基準超の問題を新聞報道で知った。住民や市民を加えた環境保全委員会を設置し、排ガス測定、ばいじん
  測定結果、維持管理管理状況を速やかに報告する体制を構築したい旨、市に申し入れる。
  〇2021.4.23:山上紙業(広陵町ごみ処理町民会町民会議 実施;会長 鍵谷 司)
       ⁂容器包装プラスチック等の選別現場視察
  〇2021.6.29;「サステナ京都」南部美化センター内の環境学習施設(勉強会)
     ⁂展示室、南部美化センタ-焼却施設、ごみ発電施設、バイオガス化施設、選別資源化施設等を見学。
        無料でお子さんの勉強にもなります。075606-2548
     ⁂見学後のランチタイムを活用して意見交換
    〇2021.7.12;プラごみ勉強会開催
 ◎2021.7.13;エコパレット滋賀工場見学 
     ⁂容器包装プラの再商品化事業所で、パレットを製造——-「環境施設」166号・2021.12に松村さんが寄稿します
  ∴「環境施設」166号、2021.12発行に「容器包装プラのリサイクル制度と実態;その表と裏」を鍵谷が寄稿します。
   表とは、回収したプラの84%はリサイクルされているとされているが、これはリサイクル業者に引き渡した、あるいはリサイ
         クル原料として輸出し
た割合であり、実質、製品として再生利用される物質量は約30%弱、つまり7割が焼却等の処理されて
         いる裏の実態を寄稿

 
   〇2021.9.25;プラごみ削減勉強会;
  ※大津市ごみ焼却施設の試運転中に起こった鉛の溶出基準を超えた「ばいじん]を市処分場の埋立したことが新聞にで公表され
         た。
有害廃棄物を市一般廃棄物処分場で埋立てたことは廃棄物処理法違反(自治体につき罰則なし)になるので、これを掘削
         して
無害化処理後に管理型処分場に埋め立てることになる。約178トン程度業界相場で運搬費込みで1000万円弱?
         
市より「ばいじんの鉛が超過した経緯、対応」が公表されたので、その内容、改善点について意見交換した。
    〇2021.10.6;プラごみ削減勉強会;
   〇大津市鉛基準を超えたばいじんは、市処分場に埋立処分されていたが、有害な廃棄物を市処分場(管理型処分場)で処分すると
      法律違反に
なるので、178tを掘削して民間の一般廃棄物処理業許可を有する業者に委託処分していた。委託先が公表されていな
      いが、関西で適切に対応できる
民間処理会社は限られるので業界を調べ、大栄環境グループの某大手企業が対応していた。
       1100℃の焼成炉で鉛を飛ばし、残さを有効利用していた。
 
     〇プラスチックの基礎知識;解説 専門家 鍵谷司
   プラスチックの種類、性状、特性などについて紹介し、とくに4大汎用プラについて詳細に紹介した。
   ポイントは、①プラスチックは様々な分子量から成ること、②長い分子が熱や紫外線で切断されると分子が短くなること、
      ③分子が短くなると
伸び率が低下し脆くなる、つまり劣化すること、④劣化しないように安定剤や紫外線防止剤など添加されて
      いるが、これらも分解するので、劣化は
避けられないこと、⑤劣化すると脆くなるので、波などの衝撃で簡単に破砕、粉砕さ
      れ、マイクロプラになりやすくなることなど解説した。
    〇2021.11;滋賀県唯一の家庭ごみを固形燃料化する東近江市湖東町「リバースセンター」の視察
      1997年4月に21t/日規模で4運転開始
し、
でに24年を経過しているが、粛々と運転を続けている。燃やさないので、
      高温部がないので、設備の損傷が少なく、部分的な機器取り換えで対
応できるので長寿命が容易と考えられる。
     視察時に確認し、お知らせします。なお、コンサルタントは、私、鍵谷が受注して実施した。
 〇2021.11;廃プラ削減勉強会、ごみ固形燃料化施設の詳細をPPで紹介し、意見交換。ついで、河川にの淀みに廃プラ類が集まり、汚染の実態が紹介された。いずれ脱廃プラの先進地と言われる某市の視察を予定。なお、廃プラリサイクルが環境汚染の元凶となっていることから、分別収集を止めて熱利用を図る自治体が増えつつある。滋賀県内でも守山市などが廃プラ燃焼利用をはじめた ので視察を計画する。が、ばいじんのダイオキシン濃度がフエニックスの受入基準をこえたため、搬入禁止となり、大きな問題になっている。引取り先がなければ、焼却が難しくなり、対応に苦慮していると聞く。1月25日視察予定は、オミクロン拡大で延期

 3.2 環境専門誌「環境施設」への寄稿   
 私は、公共投資ジャーナル社発行「環境施設」の編集副委員長を担当しています。ニュースや藻y傘無いので、寄稿担当です。 目についた記事や案件がございましたら寄稿をお願いしたいとおもいます。ご連絡ください。 kagiyatsukasa@outlook.ne.jp    鍵谷 司

  〇第163号(2021.3)、第164号(2021.6)発行、第165号(2021.9)
  〇既存寄稿内容は「環境のプロの仕事」にアクセスしてください。
  〇首里城火災シリーズ;2021.3に公表された「首里城火災に係る再発防止等報告書」(同名の委員会;沖縄県)は、火災の原因
        究明、早期発見や未然防止、火災センサーの鶏歩遅れなど多くの問題があるにもかかわらず
深く議論することもなく、延焼拡
        大防止に重点をおいてまとめられていた。
再発防止では延焼拡大防止よりも発生させない、早期に発見やたとえ発火してもボ
        ヤ程度に抑えることが重要との判断から報告書の内容及び
議事録を詳細に検討し、シリーズで寄稿している。
        なお、私は、廃棄物リサイクル施設火災に保険金請求事件に
かかわり、専門家を相手に和解や勝訴に持ち込んだ経験に基づい
        た内容です。

3.3 「環境スクランブル」;最新の環境問題を追跡する!

(1) 2022.3.7;広島市西部リサイクルプラザで資源ごみ選別中に異臭発生
  資源ごみ選別中に気分不良者がでて、10人が体調不良、うち2名が市内の病院へ搬送。消防車16台、救急車4台、ヘイコプター1
台が出動。原因究明中。別添のネットで検索した資料を参照。
※眼がちかちかしたとの報道もあったので、原因は、低沸点の塩素系、アルデヒドなどの酸化物、農薬類などが考えられる。選別フローには、廃プラ類が  記載されていないが、プラスチックの劣化で発生するアルデヒド類を疑っているが?圧縮も破砕もされていないので???

調査中!!2022.3.11現在

(2)トンガ諸島における海底火山も巨大噴火;2022.1.15発生 環境施設「散歩道」シリーズにおいて、地球の海流についてその発生から流れについて、連載で寄稿してきた。そこに、南半球のトンガで海底火山が巨大噴火を起こし、膨大な噴出物が大気や海洋に排出されたとある。おおよそ30年前に北半球のインドネシア・ピナツボ火山が、陸上では最も大きなン火山噴火をおこし、期初いう以上で日本も凶作になり、備蓄していた米もなくなり、タイ米を輸入したことが記憶に残っている。気象への影響。海洋汚染、日本への影響はどうなるのであろいうか? 素人ながら勉強してみた。キーワードは、貿易風、偏西風、地球の自転による転向力(コリオリの力)が重要である。「トンガ諸島の巨大噴火に伴う噴出物のゆくえ」}と題して寄稿中。いちどよんでいただき、一緒に考えてほしい!!!

 【初稿完成;ゲラ作成中】2022.1.28
  結論は、南半球で発生した巨大噴火に伴う噴出物は、赤道を超えて北半球の日本には到達できず、赤道直したの範囲で凶作になりそう。が、成層圏に問う達志した火山灰により遅れて冷夏になるかも!30年前に北半球インドにしあのピナツボ火山大噴火では2年度に日本も冷夏に見舞われ。備蓄米も底をつき、米騒動がおきたことがある。海流も南太平洋海流にのり、南米とオーストラリア大陸を循環するが、赤道を「超えて北半球には流入しないと予測。なお、火山杯が意外と少ないので、海洋に入り、海洋汚染が懸念される!

(2)【熱海市の土石流の源、残土処分場規制】2021.10
 ※2021.7.3に静岡県熱海市伊豆山地区において発生した土石流で甚大な被害が発生した。とくに、上流部に設置された残土処分場の崩落が土石流を引き起こしたとあった。残土は、廃棄物でも、汚染土壌でもないので、法的な処分規制がないのが現状である。これまでにもしばしば埋立残土の流出事故は起きていたが、抜本的な対策は講じられていない。各自治体では、このような流出事故を防止するために残土処分を条例で規制する事例も多い。2021.7月現在における残土処分に関する条例を設置状況を下記のURLで確認できますので、ご参照ください。
 また、熱海土石流の現場を静岡県がドロ-ンで撮影して映像を公開していますので、ご覧ください。環境計画センター副会長 地質専門家の中川要之助先生もグーグルマップから残土処分地の亀裂や沈下を読み取り、寄稿していますので、併せてご覧ください。
  ①一般財団法人 地方自治研究機構  土砂埋立て等の規制に関する条例
  ②静岡県 熱海土石流 静岡県が「起点」のドローン  https://youtu.be/wT488kWVRBY
  ③地質専門家 中川要之助  熱海逢瀬川土石流